"好き"に根拠は要らない
ども、みほ (@m1hooo08) on Twitterです。
大学のカリキュラムの関係で、四日間台湾に行ってきました。そのときに感じたことを記事にします。
もくじ
好きだぜ
突然ですが、私は建物が好きです。特に、東京駅みたいな古い建物、まあ西洋館みたいなものが好きです。
何故好きなのか?まあ理由をあげようと思えばあげられます。
かっこいい、惹かれるものがある、個性的だから、歴史があるから……
ですが、理由をあげるとなるとなんだか嘘くさくなってしまう。何故なら、"建物が好き"だから、という理由以外に何もないからなんですよね。
それは台湾に行ったときにひしひしと感じました。友達との自由時間のときに、台北市内をぶらぶらしていたんです。そしてふと、道を曲がったときにこの建物がどーんっと視界に入ってきたのです!予想もしていなかった、西洋館との出会い!!(台湾総督府)
その時私は思わず悲鳴をあげていました。そして湧き上がる、好きだという、加えてわくわくする気持ち。
好きなものに突然出会った時、人は問答無用に興奮するのですね笑 もうあの時間は幸せでした。
好きに理由は要らない。
好きなものを人に聞かれた時、理由を聞かれる時が多いと思います。そんな時私は正直困ることが多くて、"かっこいい"とかそういった単純な言葉でしか説明できませんでした。
でもそれが普通なんですよね。だって好きなんだもの。
別に理由を考えてもいいけど、純粋な"好き"という気持ちも大切にしたいですね。